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だましだまし××する。

     
先週の木曜日(7日)だったと思いますが、
午前中にB社で商談していたとき、
グラグラグラっと、結構長い地震がありました。
埼玉県南部ですが。

    

そこそこの大型案件と顧問契約の話をしていたので、
私の開業初年度としては大きな契機となるミーティングだったのですが、
私の脳裏をかすめたのは、
自宅がつぶれなかったかどうか。

    

なにしろ、我が家は木造築30年。
コンクリのマンションに住む方には想像つかないでしょうが、至るところにガタがきています。

    

家の中を歩けば床はすべてギシギシと音を立て、
和室(1階で家の中心にある)に座っていると、
柱や梁が絶え間なくミシミシときしみ、
何もなくてもそのまま崩壊しそうな様子。
(築30年の木造って、こんなものなのですか? 情報求む)

    

実際、今年の年初には縁側(ぬれ縁)が崩壊し、
私と猫とストーブ(縁側に乗っけて掃除していた)は転落し、軽傷を負う。
その影響で、下の支えをなくした窓枠もおっこちちゃいそうでしたが、
中学校の技術家庭以来の木工作業をやって自分で直しました。 

    

他にも、トイレのドアノブがポロリと落ちたり、
(幸い外からつかんだところだったので、閉じ込められることはなく)、
2階の窓のサッシはゆがんで開け閉め困難だし、
玄関のドアの枠は明らかにシロアリ喰いだし、
あげだせばキリがない古い家に住む大変さ。

    

雨どいに枯葉が詰まって、
雨降り時には周囲の家にシャワーを撒き散らしていたので、これは、業者に掃除してもらいました。

    

庭の草むしりやら野菜や果樹の手入れ・収穫(これは楽しみですが)を入れると、
毎週何かしら家のことをやっている。

     

古い家に住むってことは、もう趣味だ、
というか趣味じゃなきゃやれない。
しかし、好きでやってるわけじゃないので、
表現するなら、「だましだまし住む」って、感じか。

    

って、とこまで面談中に妄想していたら、
社長が最近苦労した若者の話をしていた。
礼儀正しくて、明るくて、
いい人材だと思って採用したら、だまされた。
詳細は省きますが、私にも似たような経験がある。

    

現在、30代前半より若い人の労働モラルというのは、
私(46歳)の年代の者からすると信じられないものがある。
もちろん、価値観が世代によって違うのはいたしかたないところだが、
私も血気盛んな年頃で管理職をしていたときは何度も切れかけたもの。

    

しかし、考えてみると彼らの世代は、
いわゆるバブル崩壊後に社会に出て、
仕事上でおいしい目を見たり、
前途に希望あふれる状況で仕事に取り組んだりの経験がないとしたら、
高い労働モラルで働けといっても無理な話なのではないだろうか。

    

それこそ、古い家ではないけれど、
だましだまし彼らを使っていくしか経営者には方法がないのかもしれない。
中小企業の人材に高望みをしても無理だ。
しかし、彼らのパフォーマンスを上げていくことはできるはず。
そのために、社労士のできること。
就業規則でできること。
新人事制度でできることを考えていく。

    

さて、まどろっこしい文章が続きましたが、
業務報告をすれば、
冒頭の面談をしていたB社と新人事制度導入のコンサルティングおよび顧問契約を結びました。
個人開業して5ヶ月半経過して、初の顧問契約です。
感慨深いものもありますが、不安も大きい。
契約料以上のものを提供できるように、尽力するつもりです。
ひとまず、無条件に汗をかこうと思います。
工場で材料の搬入を手伝うわけではありませんよ。

    

※今日の運動と食事
 運動なし。
朝食:野菜ジュース、トースト、ヨーグルト、コーヒー、サプリメント
昼食: とんかつ他フライ盛り合わせ定食
夕食:スルメイカの刺身、肉じゃが、ポテトサラダ、キムチ、ご飯、みそ汁、初顧問成約のお祝いで久しぶりに飲酒

    





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