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ホームセンターで電灯のヒモを買う

20140421 


私はホームセンターが好きだ。
月に2、3度は行っている。
園芸シーズンやら年末年始などは、
毎週のように通っている。

 
自宅の台所の流しの上に、
小さな蛍光灯が付いていて、
ヒモを引っ張って点灯させる。
このヒモが経年劣化で切れてしまった。
こんなタダのヒモでもないと困る。
ありあわせのものでもいいのだが、
毎日、何度も使うので、
あきらかに不似合なビニールテープなどでは気分が悪い。
やはり、
それ用のものを購入しようと、
ホームセンターを訪れた。

   
妻と一緒に出掛けたのだが、
妻はまず、
ペットコーナーで猫の生体を眺めたがる。
私はクルマ用品や文房具やらをチェックしたいので、
自然と別行動になる。

   
それから、今日の目的を思い出し、
電気製品売場に行き、
電灯のヒモを探したが見当たらない。
仕方ないので、
広いフロアを横切ってレジの近くまで行くと店員がいたので、
電灯のヒモがあるかどうかを聞く。
すると、
店員は広いフロアを横切って電気製品売場まで私を案内して、
売場のスミのスミのスミッコにある電灯のヒモを教えてくれた。

   
名刺サイズの縦型半分くらいの小さな袋に入った電灯のヒモ。
30円也。
ああ、これこれ。
店員はお辞儀をして去っていく。
こんなもののためにわざわざ案内してもらって悪かったなと思いつつ、
近くの携帯ラジオなどを物色して少しその売場に滞在していると、
「こちらになります」と先ほどの店員がまたお客を案内して来た様子。
「電灯のヒモはこちらになります」
案内されて来た客は妻だった。
私は店員に私と妻がツレであることがバレないように、
少し身をひそめた。
「あら、あなた」
妻が私は見つけてしまい、声を上げた。
店員は一瞬不審そうな顔をしたが、
お辞儀をして去って行った。
また、広いフロアを横切って。

   
こんな小さな出来事から、
私は、労働ってなんだろうと考えた。
あの店員の労働時間のおそらく10分間以上を、
私たち夫婦に30円の電灯のヒモを案内するために、
費やしてしまった。
彼の(10分の)時給がいくらかはわからないが、
30円のヒモの利益より少ないとは思えない。
もちろん、
店舗全体で見れば、
顧客サービスのコストとして考えればよいのだろうが。
それから、
また、
広いフロアを横切って、
レジで30円(税込)を支払い電灯のヒモを購入した。

 

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